小木海岸で見られる独特の風景でまさに小木地区のシンボル。ワカメ、あわび さざえ などの漁に実際に使われているたらいの舟で主に女性があやつる。

小木港には観光用のたらい舟が用意されて体験できる。うまくあやつれるとたらい舟免状がもらえる。

また、小木港は新潟からのフェリーも発着していて船便のアクセスも大変良い。
この様なお皿を使いゆっくりとかき回しながら上の砂を少しずつ捨てていきます。
砂金は砂に対して重いのでかき回しながらのためにゆっくりとお皿の下のほうに少しずつ沈んで行きます。さらに上の砂をゆっくりと捨てて行きますと一番下に砂金が残る・・・と言う理屈です。


さてそれでは佐渡島の第2日目です

相変わらずの雨模様で気持ちは腐りぎみですが気を取り直して出かけましょう。

スタートは西三川ゴールドパークです

幸いなことに出発時点ではザーザー降りだったのですが到着と同時にカラット止んでくれました。ラッキー

 

 

取れた砂金はこのようなカードにうめ込んで砂金入りのカードが出来上がると言う訳です。佐渡の形に5粒を埋め込んで貰いました。

さて金探しを十分楽しんだ後は小木港めがけてスタート

ゴールドパークからは約20分くらいでしょうか

 

 



小木港のその隣。
小木民族博物館の内部・・・ごらんの大きな千石船があります
宿根木集落を初め小木半島各地域から集められた漁具、民具などの民俗資料が所狭しと展示され小木の生活の歴史を物語って
くれる。
また併設して千石船展示館があり約150年前に活躍していた千石船を復元公開しています。

 

途中にあった郵便局